AIと会話するだけで、Meta広告(Facebook / Instagram)を管理・分析できるMCPサーバー
普段Meta広告マネージャーでやっている操作 ― レポートの確認、キャンペーン作成、ターゲティング変更、予算調整、クリエイティブ管理まで ― を、AIとのチャットだけで完結できます。広告マネージャーを開く必要はありません。
- 30のツール — 読み取り18 + 書き込み12で、Meta広告の管理を網羅
- 安全設計 — 書き込み操作はデフォルトで
dry_run(プレビューのみ)。新規作成はすべて PAUSED 状態
- OAuth対応 — ブラウザでFacebookログインするだけで認証完了。トークンは約60日間有効
- Claude Desktop / Claude Code / Cursor 対��� — MCP互換のAIクライアントならどれでも使用可能
- 依存最小 — Python + requests + python-dotenv のみ。追加SDKは不要
git clone https://github.com/nishi0077/meta-ads-mcp.git
cd meta-ads-mcp
python -m venv .venv
# Mac/Linux:
source .venv/bin/activate
# Windows:
.venv\Scripts\activate
pip install -r requirements.txt
.env を編集して Meta App の情報を入力します(Meta App の作成方法はこちら)。
META_AUTH_TYPE=oauth
META_APP_ID=あなたのアプリID
META_APP_SECRET=あなたのApp Secret
META_AD_ACCOUNT_ID=act_xxxxxxxxxxxxx # 任意。空でもOK
META_API_VERSION=v24.0
python meta_ads_server.py
ブラウザが開き、Facebookログイン画面が表示されます。ログインして「許可」するとトークンが保存されます(約60日間有効)。
設定ファイル(Mac: ~/Library/Application Support/Claude/claude_desktop_config.json / Windows: %APPDATA%\Claude\claude_desktop_config.json)に追加:
{
"mcpServers": {
"meta-ads": {
"command": "/path/to/meta-ads-mcp/.venv/bin/python",
"args": ["/path/to/meta-ads-mcp/meta_ads_server.py"]
}
}
}
Windows の場合、command は .venv\\Scripts\\python.exe に変更してください。
claude mcp add meta-ads -- python /path/to/meta-ads-mcp/meta_ads_server.py
Cursorの設定 → MCP → 「Add new MCP server」で以下を設定:
- Name:
meta-ads
- Type:
command
- Command:
python /path/to/meta-ads-mcp/meta_ads_server.py
接続したら、AIに話しかけるだけで使えます。
「アカウント一覧を見せて」
「過去30日間のキャンペーン成果を教えて」
「広告を年齢×性別でブレイクダウンして」
「キャンペーンの日予算を5,000円に変更して」
「このキャンペーンを一時停止して」
「25-45歳女性、日本向けの広告セットを作って」
「この画像をアップロードして、クリエイティブを作って」
「成果の悪い広告を停止して」
「2つの広告クリエイティブを比較分析して」
「全アカウントの今月の広告費を一覧して」
| ツール |
説明 |
list_ad_accounts |
アクセス可能な広告アカウント一覧 |
get_account_info |
アカウント詳細(通貨・タイムゾーン・残高) |
list_campaigns |
キャンペーン一覧(ステータス・予算・目的) |
get_campaign_performance |
キャンペーン成果(クリック・費用・CPC・CTR等) |
list_adsets |
広告セット一覧(ターゲティング・予算) |
get_adset_performance |
広告セットごとの成果比較 |
list_ads |
広告一覧(クリエイティブ情報付き) |
get_ad_performance |
広告別の成果比較 |
get_insights |
カスタムレポート(年齢・性別・配置面等でブレイクダウン) |
get_ad_creatives |
広告クリエイティブ(画像・テキスト・CTA) |
get_ad_previews |
広告プレビュー(HTML形式) |
get_image_assets |
画像アセット一覧 |
get_video_assets |
動画アセッ��一覧 |
get_custom_audiences |
カスタムオーディエンス一覧 |
list_pages |
Facebookページ一覧 |
list_instagram_accounts |
Instagramアカウント一覧 |
download_ad_images |
広告画像をローカルにダウンロード |
analyze_ad_creative |
クリエイティブの詳細分析(A/B比較向け) |
| ツール |
説明 |
create_campaign |
キャンペーン作成(PAUSED) |
update_campaign |
キャンペーン名・予算の更新 |
pause_enable_campaign |
キャンペーンの一時停止・再開 |
update_campaign_budget |
キャンペーン予算の変更 |
create_adset |
広告セット作成(ターゲティング・予算設定) |
update_adset |
広告セットの更新 |
pause_enable_adset |
広告セットの一時停止・再開 |
create_ad |
広告作成(PAUSED) |
update_ad_status |
広告の一時停止・再開 |
create_ad_creative |
クリエイティブ作成(画像・動画) |
upload_image |
画像アップロード(URL or ローカル) |
create_custom_audience |
カスタムオーディエンス作成 |
- 書き込み系はすべて
dry_run=true(プレビュー)がデフォルト
- 「こう変わります」を確認してから
dry_run=false で実行
- 新規作成はすべて PAUSED(停止)状態 で作成 — うっかり配信される心配なし
初回のみの作業です。5分程度で完了します。
- Meta for Developers にアクセスしてログイン
- 「マイアプリ」→「アプリを作成」
- 設定:
- ユースケース: 「その他」→「次へ」
- アプリタイプ: 「ビジネス」→「次へ」
- アプリ名: 好きな名前(例:
My Meta Ads MCP)
- ビジネスアカウント: 自分のMeta Businessアカウントを選択
- 「アプリを作成」
- アプリダッシュボードで「プロダクトを追加」
- Marketing API を見つけて「設定」
3. App ID と App Secret の取得
- 左メニュー「アプリ設定」→「ベーシック」
- アプリID と App Secret をコピー
App Secret は絶対に他人に共有しないでください。
読み取り専用(レポート確認等)はビジネス認証なしでも使えます。広告の作成・編集には認証が必要です。
- Meta Business Settings →「セキュリティセンター」
- 「ビジネス認証を開始」→ 書類をアップロード(通常 2〜7 営業日)
| 方式 |
設定 |
おすすめ |
| OAuth(デフォルト) |
META_AUTH_TYPE=oauth + App ID/Secret |
個人・小規模運用 |
| System User Token |
META_AUTH_TYPE=system_user + META_ACCESS_TOKEN |
大規模・自動化 |
| 症状 |
対処法 |
| Python が見つからない |
python --version で確認。3.11以上が必要 |
| 接続エラー |
.env の設定を確認。AIクライアントを再起動 |
| トークン期限切れ |
meta_ads_token.json を削除して python meta_ads_server.py で再認証 |
| 権限エラー |
Meta App に ads_read, ads_management 権限があるか確認 |
| レート制限 |
しばらく待って再実行。Meta API はスコアベースのレート制限 |
| APIバージョンエラー |
.env の META_API_VERSION を最新に変更 |
- プロトコル: Model Context Protocol (MCP)
- API: Meta Graph API(直接リクエスト、SDK不使用)
- 認証: OAuth 2.0 + ローカルHTTPコールバック / System User Token
- APIバージョン:
v24.0(.env で変更可能)
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